長らくの間

うほーーーーーーーーーぃ！
新記録で、年をまたいで3ヶ月以上放置してしまいました。
1月末から2月はじめにかけては少し体調を崩したりもしたけど、
今は大丈夫、ご心配おかけしましたー。

と、ここで急ですがお知らせ。
この日記は、今日をもって終了します。
4年間もの間、この私がたまーーーーにでも日記を更新できたのは
奇跡としかいいようがないけど、読んでくれる人、コメントくれる人が
いたからだろうなーと思います。ありがとうございました。

近況というか、来年度からはまだしばらく今いる研究室に
置いてもらうことになりました。収入は大幅減だけど、所属できる
だけまだありがたいという感じ。とりあえずはよ書いて出して、
いつでも出て行ける状態にしなければ。

あんまり先の進路は考えておりません。実のところ、少し立ち止まって
体調と気持ちを整えて出直したいと思ってね。「誰もやってないから」
「流行だから」なんていうモチベーションではやりたくない。本当に自分が
知りたいこと、やりたいことは何なのかをじっくり考えたいと思います。
あと、結婚してから妻失格な面が多かったから、今さらだけど基本的なこと
こつこつできる範囲でやっていこうかと思ってます。･･･無理？

なんか思いたったときにはmixiのほうでぼそっと書くので
万が一気になる人がいたら適当に検索してみてください。

ではではねー、ばいびー。

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あ、最後にひとつだけ。最近うれしいお知らせを立て続けに２ついただきました。
二人とも本当におめでとうー！！また帰省したときにいろいろ話そうね♪

頑固なやつ

日頃から悩まされてる頭痛であるが、今回は3日続いた。
ずっと痛いわけでなく強弱があって、朝起きたときがピーク。
左側の目の周囲から耳の上を通って後頭部の首の付け根まで
ズキンズキンと痛む。この頭痛が一生なくなるなら、100万払うのに。
･･･いや、やっぱり50万。
ま、眼精疲労も大いに関係してるから、仕方ないか。

無念

またひとつ、小さな命が消えてしまった。
ゆるせないのは、自分がその場で一緒に戦えなかったこと。
そして、上からの力に屈して守ってあげられなかったこと。
さっきお別れをしてきたが、精一杯生きた跡が身体中に見えて痛々しかった。
動物を扱っている以上、何度も直面しなければならないことだけど、
これだけはどうしてもどうしても、慣れることがない。
もちろん看取った人たちの辛さには及ばないけれど。
やりたくないことを強制されて、目を背けて耳をふさいで、それでも
毎日毎日向き合ってきた人たちに、どうしてこんな仕打ちがあるのだろう？
関わってきた分だけ悲しみも深いのに、なんで分からないんだろう？
だからといって、何も変えられない自分が悔しい。

とうとう

ひどいもので、2ヶ月ぶりの更新になってしまいました。
あまりに書かないと、「ちゃんと生きているのか」と無駄な
心配をさせてしまうことになるので、ここらでひとつ。

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週末は仙台で学会でした。念入りに調べて予約したホテルは
予想以上に快適で、ずっとここで暮らしたいくらいだけど、
仙台ってこれから来る機会あるのかなぁ。土曜の晩はうそみたいな吹雪で
きっとこれがこの冬の初雪だろうと思う。
牛タンづくし、お寿司（一人13貫＋あれこれなのに3000円いかなかった！）、
ずんだ、ホテルの横にあって行列を作っていた鯛焼きなど、食に関しては
しっかり満喫しました。
発表は、なんと在籍時間を後半と思い込んで前半の大半をぶらぶら
するというアクシデントはありましたが、なんとか終了。
いろんな人と会って話せてよかったと思う。

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ここ最近、同期のみんなは進路など次々と決まって置いてけぼりな気分。
ま、なんも出さなかったんだから当然っちゃ当然なんだけど。
ということで、少なくともあと1年半くらいは京都にいると思います。
みなさん、今のうちに遊びに来てください。

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4日は誕生日だったんだけど、学会前だったし、ポスターのファイルを
間違って上書きして50%ぐらい後退したりだとか、冷蔵庫の食材を
消費するために深夜に鍋をしたりだとかで、あっという間に過ぎた。
それでもたくさんのひとからメールをもらって、元気になりました。
本当にありがとう。

ここ1ヶ月のこと

最近日記じゃなくて月記？しかも1ヶ月おきみたいになってる。
時間がないわけではないんだけどねー。

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前回のユトレヒトからアムステルダム→パリと飛んで、
知り合いの研究者のお宅にお邪魔してきました。11月末に生まれた
赤ちゃん、立派でした。這い這いは全然しないんだけど、もう歩きそう。
4歳になったお姉ちゃんも相変わらずかわいかった。ばぶ２と二人で
めろめろ。そして、ご夫婦は相変わらず仲良しでよい人たち。
あんな家族を目指したいなぁ。

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帰国して数週間で今度は北海道。そう、大規模学会。
その間にも学会＠水戸があったのだけど、諸事情によりパス。
北海道では、支笏湖、小樽、旭山動物園と学会の合間を縫って
（観光を）頑張りました。発表はまぁいつも通り。
大規模学会だと、いろんな人と会えるのが楽しい。
そのいろんな人の知り合いとお話したり、ご飯食べたりする
機会もあって、楽しい。
ま、3日間にこんだけ狭いエリアにこの分野の人々が集結する
わけだから、知らないフリをしないといけない人たちに
（度々）出くわしてしまうこともありますけどね。
北海道での「食」は気が向いたらまたアップします。
語りだすと長そうだ。

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9月末には不思議なメンバーでの会食＠祇園。9月からうちの
研究室に戻ってこられたKろしぃ先輩と、以前被験者をやらせていただいた
Sおさん。そして今回はお酒がかなり控えめでいらっしゃいましたFいさん。
いろんな話して、あっという間でした。

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最近ヒトのデータをとっている。が、サルの実験はストップしてる。
7月末に生まれたオマキザルの赤ちゃんは、50cmほどの距離をジャンプする
ようになった。が、自分がサルだという認識には欠けているようだ。

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忘れずに述べておきたいのは、秋山新監督について。
ばぶは小学生のときは西武ファンでした。なんといっても
あの頃の秋山・清原（・デストラーデ）はすばらしかった。
全盛期のバック宙ホームインとは対照的に、実は寡黙なお方らしい。
松坂の球を顔面に受けても、すぐに復帰して、日本シリーズでは
あの三角蹴りキャッチ☆著書持ってます。期待してます。

卒業

卒業

オランダより

気がつくとまた日記が滞っていて、7月末の福岡への帰省から
1ヶ月も経ってしまっていた。
覚え書きとして書いておくと、M夫妻、むしゃくいさん、きょがさん、
Kさんとの水炊き、インディジョーンズ、呼子でイカ、研究室訪問、
日ハム戦（負けた）。ホームに入った祖父にも会ってきた。
で、福岡から戻ってきた日にオマキの赤ちゃんが誕生し、人工保育。
お盆終盤は奈良に帰って、今は学会でオランダのユトレヒトにいます。
オランダ語ってちんぷんかんぷん。こんにちわすら知らない。
とりあえず、もうすぐポスターの義務が終わるー☆

いろいろと書くべきことはあった気がするけど、ほとんど忘れた。
また思い出したら書こう。

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足漕ぎボートでユトレヒトの運河をぐるぐる。
ぐらぐらしながらあーだこーだ言っているところをMのさんに
目撃された。誰が見ているか分からない。

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あ、こっちでTやさんに会った。らヴぃと共同研究とはすごい。
相当イギリスの料理はやばいようだ。

はよ・・・

博論の資格申請書というものを提出しないといけない。
題目もなかなか決まらんし、構成もどうも納得いかない。
なんて言ってたら、あ、もう締め切りだーー。
明後日には福岡の実家に帰るので、明日出さないと。
むむー。むこうに帰れば、水たきとか、映画とか、
ホークスとか、楽しいことが待ってるんだーーー！
がんばろ･･･