久しぶりの研究会

最近なんだかんだで休みがちだった研究会に久しぶりに出席,というか発表だった.前半のI先生が大幅に時間オーバーしたために,駆け足で説明.デモとかなしで運動の錯視を説明するのは難しい.時間がなくて適当に未読の山から掘り出してきた論文だったのだけど,ちょっとは自分の主張に関係しそうなところもあったからよいか.
この研究会,論文は発表者のみが持っていて,資料もなくて,図表を印刷したものを見ながら説明を聞いて理解しなければならない.最近ようやくこのシステムに慣れてきたところだけど,人前で話すのが大の苦手であるばぶが発表者のときは,きっとみんなチンプンカンプンだろう.