研究会など

ふらっしゅらぐきめらについての論文を紹介した。アイデアとかおもしろいなと思ってこれにしたけど、反応はうすかった。顔の処理がどの段階で起きてるとかいう話はこの研究会に出てるひとからすればたいして興味もないようで。あぁ、もっとうまく説明できるようになりたい。実は、某Tさんの論文が出るのを心待ちにしている。ばぶが自分の今やってる分野に興味を持つようになったきっかけとなった思い出の実験に関するものだ。そしたらすぐにでも研究会で紹介して、そのおもしろみはうまく伝えられそうな気がする。

最近、実験はほとんどしていない。なぜなら、上の個人的なつまらない理由のためにサルの実験モニタがCRTから液晶に変わって、反応がうまく入らないのか、成績は全くあがってこないどころか下がっていく。この機会に、書いたり考えたり学んだりすることにした。ということで、もうすぐ締め切りの学会もあきらめた。もともとその学会で発表することにそこまで意味を見いだしてなかったので、そんなに残念ではないんだけどね。東京には何度か行くだろうし、いいやいいや。今年は築地で寿司を食べるのだ。
・・・院演なに発表しよ?