赤ちゃんザルの社会化を急ぐ上の意向により気が進まない方略を
仕方なくとったら、オスのサルに手首を噛まれた。
雨が降る中、自転車で病院の時間外に駆け込む。
素人くさい当直が、あーだこーだ胡散臭いことを言っている。
それを取り巻く研修医たちが、身体の組織が印刷されたプリント
などを持ってたりするのが、なんとも。「リスザル」「感染症」
などとぐぐってたりするのも、なんだかなぁ。
心配だったので、2本打たれた点滴の名前をメモってみたり。
大学病院の時間外ほど不安なものはないね。
そして、明日は朝から研究会で発表なのだ。
