友達といろいろ

前日に連絡があり、お昼に高校の友達と会うことに。
ポスターセッションが終わって抜け出した。
水道橋で降りて、歩いて神保町へ。会社の近くらしい。
ミスドの高級版みたいなところでお茶しながら、
あれやこれやなつかしい話が出る。あっという間に
数時間経って、帰りに3人で本屋へ寄ってみた。
ひとつ確認して安心できたのは、古文の朝の補習か
なにかで出てきた話。身分の高い女性に恋してしまった男が、
川から流れてくる女性の排出物が入った箱を拾おうと考えて、
それに先に知った女性が箱にお香をいれたら、「この人は排泄物で
さえもすばらしい香りがする」と言ってますます好きになったとか
いう話。大学以降、誰に聞いても知らないというので、
自分の中で作り上げた妄想かと最近は思っていたけど、
友達もその話を覚えていた、よかった。でも、どれに載ってるか
とかは分からない。男がどういう動機でそのような行動に
至ったのかは、二通り考えられるけど、どちらかは忘れた。
どなたか、知っている人がいたら、教えてください。


夕方、シンポジウムの終盤に会場入り。Tさんとばったり出くわしたら、
来る前に大変だったらしい。しばらく外に行かれるそうで、
今回お会いしていてよかった。金沢のうまい酒と魚を食べさせてもらう
夢は実現できなかったけど、またの機会に遊んでもらおうっと。


晩は晩で、bambooさんご家族との会食。赤ちゃんは初対面だったけど、
人見知りもあまりなく、非常によい子でした。知ってのとおり、
赤ちゃん大好きなばぶたちなので、もうメロメロ。何回か抱っこ
させてもらったりもして、楽しかった。話を聞いてると、大変そうだけど、
やっぱり子どもがいると、家族って感じがするなと思う。ばぶたちは、
本人たちがいけないのか、二人とも研究しているってのがいけないのか、
夫婦とはまず思われない。どこのお店でも「彼女さんは・・・」って言われる。
子どもがいたらまた雰囲気が違うんだろうけどな。
料理は鶏がメインのお店だったんだけど、新鮮でおいしかった。
またまたたらふくいただきました。